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in Belmont Vallay: 2008/10/12 |
南アフリカ2日目の朝は現地時間の5:30に起床。まずは南アの寒さに驚く。寒さのせいで喉の痛みがある。日本の高原で朝を迎えた感じだ。
朝食は7時なんで、歯を磨いたり、電熱器でお茶を沸かしたりとモンゴルなんかの時とは段違いの環境にホッとする。このB&Bはリビング、キッチン、寝室、バスルーム・・・なんと豪華なことか!
外からはわりと海岸に近い地域のせいか、それっぽい鳥の鳴き声がする。窓を開けてみると庭には立派な大木・・・巨大なAloeだ!それを繁々と眺めながら少し散策していると、B&Bの隣には廃線があって、黒人の労働者が歩いている。きっと町の仕事場へ向こうのだろう。黄色人種が珍しいのか、ジロジロと見られる。一応敷地は有刺鉄線や頑丈な塀に囲まれているから安心だ。
・・・というわけでシリアルや目玉焼き、パン、ウィンナー、ベーコンにコーヒーなどの欧米文化を満喫した後、さっそく本日ひとつ目の産地へ向かう。Belmont
Vallyだ。途中にはパイナップル畑を見ることもできた。
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